出張先での雑記帖



羽生
Hanyu


気分転換に旅先(モチロン仕事)での画像をお届けします!
(印象に残った画像を都度掲載予定です)






2023年 12月 4日(月) 羽生(埼玉)

<ぶらり羽生>

<ムジナモ>

根を持たず湖沼などの水中を浮遊する食虫植物。
2枚貝のような葉を持ち30本あまりある感覚毛が受ける刺激によって開閉し、
ミジンコやボウフラなどを捕まえます。
日本で初めての発見者となった牧野博士は、
ムジナ(アナグマやタヌキ)の尾に似ていて水中に浮いていることから
「ムジナモ」という和名をつけたそうです。




<ムジナもん>

アナグマの別名で、妖怪の一種とも言われる「むじな」と、
「宝蔵寺沼ムジナモ自生地」で自生する食虫植物「ムジナモ」を
ドッキングした羽生市のオリジナルキャラクターです。

チャームポイントは頭に乗せた「モロヘイヤ」と「ムジナモ」でできたシッポ。
好きな言葉は「愛」と「藍」をかけた「あい」で、
羽生の伝統ある藍染めをクールに着こなします。



久しぶりにリフレッシュできました!



羽生生まれのキャラクターたち
羽生市は
キャラクターの聖地だそうです



「ムジナもん」と「いがまんちゃん」

キヤッセ羽生
羽生市三田ヶ谷農林公園の愛称
むじなも市場前の広場


「ムジナもん」と「デュリぼう」

宝蔵寺沼ムジナモ自生地
日本で唯一
ムジナモの自生地として
国の天然記念物に指定



羽生水郷公園
国内唯一の「ムジナモ自生地」
を含んだ公園内には
「さいたま水族館」もありますよ


カワウソの渓流(さいたま水族館)
カワウソの渓流では
コツメカワウソ兄弟が
飼育されています。