<ぶらり羽生>
<ムジナモ>
根を持たず湖沼などの水中を浮遊する食虫植物。
2枚貝のような葉を持ち30本あまりある感覚毛が受ける刺激によって開閉し、
ミジンコやボウフラなどを捕まえます。
日本で初めての発見者となった牧野博士は、
ムジナ(アナグマやタヌキ)の尾に似ていて水中に浮いていることから
「ムジナモ」という和名をつけたそうです。

<ムジナもん>
アナグマの別名で、妖怪の一種とも言われる「むじな」と、
「宝蔵寺沼ムジナモ自生地」で自生する食虫植物「ムジナモ」を
ドッキングした羽生市のオリジナルキャラクターです。
チャームポイントは頭に乗せた「モロヘイヤ」と「ムジナモ」でできたシッポ。
好きな言葉は「愛」と「藍」をかけた「あい」で、
羽生の伝統ある藍染めをクールに着こなします。

※久しぶりにリフレッシュできました!
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羽生生まれのキャラクターたち |
羽生市は
キャラクターの聖地だそうです

「ムジナもん」と「いがまんちゃん」 |

キヤッセ羽生 |
羽生市三田ヶ谷農林公園の愛称
むじなも市場前の広場

「ムジナもん」と「デュリぼう」 |

宝蔵寺沼ムジナモ自生地 |
日本で唯一
ムジナモの自生地として
国の天然記念物に指定
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羽生水郷公園 |
国内唯一の「ムジナモ自生地」
を含んだ公園内には
「さいたま水族館」もありますよ
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カワウソの渓流(さいたま水族館) |
カワウソの渓流では
コツメカワウソ兄弟が
飼育されています。
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